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常念寺

常念寺地図

常念寺(浄土宗)・・牡丹園として有名
慶長元年(1596)誓誉上人見貞和尚の開基、本尊は阿弥陀如来。江戸時代の参勤交代の折、藩主は大武港から船で行ったため、藩主とこの寺とのかかわりも深い。特に延岡内藤三代藩主政脩は浄土信仰があつかったせいかその位碑が安置されている。また南側墓地には、立派な五輪の塔がある。これは鷹屋市之丞の墓で、彼は有馬直純の次男元純の病を直すため、主人の身の回復を祈願して自殺した。元純は病が癒えた後、彼の死を哀れみ、五輪の塔を建てた。行年27歳。なお寺内には牡丹園があり、季節になると見事な花が咲き誇り、殿様が花見の宴を張ったと伝えられる。
 

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正面山門
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本殿と名号塔
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五輪の塔
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子育て観音地蔵堂
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慰霊碑群



■牡丹園:本堂の前、約30uの牡丹園がある。約40株育てられ、六種類の花が4月10日ぐらいから咲き始める。延岡内藤藩時代に、藩主が訪れて花を楽しんでおり、「殿様の牡丹」と呼ばれている。
■鷹屋市之丞の墓:常念寺の南側、巨大な五輪石塔。
■南無阿弥陀仏名号塔:常念寺の南側、巨大な五輪石塔。本堂の東側墓地に、高さ2.30m、幅30cm、厚さ28cmの御影石。上部に梵字の「キソーワ」が彫刻され、下に「南無阿弥陀仏」と蓮華模様。碑面は風化が進んでいて彫刻文字は判読しがたい。
 
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