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浄満寺と盲僧永田法順

西南の役延岡隊最後の奮戦の場所地図

浄満寺(天台宗)は延岡駅から旧国道を北進、クリーニング店を左折、直進して右手に善正寺を見ながら少し高台に鎮座する。300年以上の歴史を持ち、歴代藩主の祈祷なども行い、代々盲僧によって、運営されてきた。この寺に行って気づくことは、墓が無いことである。聞くところに拠れば、住職は仏事にたずさわらない。祈祷やお祓いだけを行う寺であるそうだ。階段を登ると本堂と庫裏だけがある。また昨今ここは寺より住職が有名である。 日本広しといえど、古式の姿で白杖をついて”檀家まわり”をしている琵琶盲僧は、今の住職(第15代)永田法順師のみと言われている。西暦2001年には「延岡市無形文化財」に指定、同2002年には「宮崎県無形文化財」認定された。
千軒余りの檀家を
      一年かけて廻る

 

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正面階段参道
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本殿
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石塔
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鳥居
<盲僧永田法順師関係のリンク紹介>
■プロフィール
浄満寺第十五世住職永田法順は、昭和10年9月延岡市の西30キロの北方町で生まれたが、幼くして失明。春秋の2回、彼の集落に来た琵琶盲僧の浄満寺・前師児玉定法の琵琶の音に魅せられた彼は、12歳で浄満寺に入門した。視力の無い師匠が、見えない弟子に手と手を取り合って物事を教えていく。3年目に天台宗の得度試験に合格し、僧籍に入った。
・最後の?琵琶盲僧永田法順さん
・最後の琵琶盲僧“浄満さん”の檀家まわり
・特集座談会音楽と宗教

 
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