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八峡の山の神

八峡の山の神地図 ココ

八峡の山の神:(延岡市北方町八峡)

八峡川に沿って、1km程上がった道路脇に大蛇にまつわる伝説の小さな碑が建っている。 碑面には、

山の神 天保14年 稲荷大明神 村中 水神 卯二月吉日

とあって、今から百数十年前より語り伝えられる大蛇の伝説がある。

  もう少し登ると右側に工場をみて、やがて三ヶ村に着く。数件に民家があり、古い墓石群もあって、この道が勝手の旧高千穂往還であったことが伺える。そこから道は別れ道が多く、遂には山の中の細道に迷い込んだ。

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入り口の案内柱

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登る参道

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左手の3体の庚申塔

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地蔵堂

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脇の五輪塔群

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曽木川、渡って左に行けば曽木

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眼下の五ケ瀬川、泳いで渡るのは大変そう。

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指定樹木になりそうな参道上の大木

おばあさん 大蛇伝説というのは

三ヶ村の某が帰宅の途中、上を仰ぎ見ると大蛇が大口を開けて、老樹の枝より垂れ下がり、今にも一呑みにせんとしており、某はその大蛇の毒気に当てられて死んだので、部落では大蛇の出現を封ずるために碑を建て、山の神として祀ることになり、久保山の山伏峯本法印を招き、碑の前に煎り豆を供えて、この煎り豆が芽を出すまでは再び姿を現すなと祈祷した(煎った豆は再び芽は出さない)というのであるが、煎り豆を供えて大蛇の出現を封じたというのがいかにも伝説らしい。現在も旧2月20日に部落民により祭祀が必ず行われている。

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行きかた 延岡から高千穂に向かいバイパスに入らず、県道237号線を五ケ瀬川沿いに西上すると、八峡川に出る。その手前を右折。八峡公民館を過ぎて、坂道をしばらく登ると、相撲の土俵が見える。その横に鎮座する。
周辺見所

botan 八峡番所跡

botan 槇峰鉱山跡