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土持神社

土持神社地図

土持神社は祝子川に沿って走る県道(延岡・岩戸線)を祝子の方に黒岩まで進むと、祝子川をまたぐ一つ目の橋の手前300m道路右手にある。土持氏が合戦に破れ、ここまで落ち延びて自刃落命された場所らしい。この石に座って自刃されたという石も入り口に祭られている。戦というものは今もそうであろうが、殺す、殺されるのどちらかで、今の平和に慣れた私たちには実感として 感ずることが難しい。なんか悲しさと凄さへの驚嘆が入り混じった複雑な思いである。
  本神社は、土持氏の祖直亥宿祢(なおいのすくね)や土持高信公を祀っている。1578(天正6)松尾城落城のとき、高信は城を出て、大友氏の本陣社ヶ原(やしろがはら)に突入しようとして果たさず、佐野町から砂町に入り、自刃したと言う。近くの田畑には殉死した家臣の八人塚や侍女の八人塚と称する五輪石があったが、現在は改葬され神社裏のお堂に祀られている。

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土持神社鳥居
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自刃の石
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土持神社正面
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土持神社案内
戦国の世、天正6年春、豊後の大友宗麟は日向を併呑しようと、ポルトガル人を軍師に三万二千余騎の大軍と新兵器(大砲・小銃)をもって、土持の松尾城を攻めた。 土持高信公は大友軍の本拠を突こうとされたが、敵軍に阻まれ、力つき、この地で悲憤の涙を流しながら自刃された。

坂宮馬頭観音・・・愛馬「しろかげ」の眠る観音堂。
土持氏の興亡
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