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高千穂神社

高千穂神社地図

高千穂神社は、神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと:神武天皇)の兄三毛入野命(みけいりのみこと)をはじめ皇子女10柱を祀っています。起源は古く、平安時代の「続日本紀(しょくにほんぎ)」や「日本三大実録」に見える高智保皇神(たかちほすめがみ:神武天皇以前の三神)がそれで、日向の国を代表する一つでした。高千穂神社は、三毛入野命が御東征の途中、高千穂に帰られて、日向御三代を御まつりされたのが初めてです。後には三毛入野命夫婦と八柱の御子とを合祀して、 天慶年間(938〜947)この地方の領主となった高千穂太郎政次(まさつぐ)の頃から十社大明神といわれ、高千穂十八郷に散在する八十八社の総鎮守府となりました。源頼朝は畠山重忠を代参として多くの宝物を奉納し、重忠手植えの秩父杉は、八百年を経た今も社頭高くそびえています。 奥の本殿には、鎌倉期の作で国の重要文化財の鉄製狛犬一対、同期作で県文化財に指定されている男女神像四体が保存されています。 天正年間三田井氏が滅び、延岡領となりましたが、歴代藩主はそれぞれ社領を寄進し、例祭には絶えず代参し、明治に及びました。
 

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正面鳥居
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高千穂宮の石塔
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高千穂神社石塔
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参道階段と燈篭
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参道(鉄の狛犬の模造)
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参道(鉄の狛犬の模造)
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拝殿
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神楽殿
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秩父杉
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秩父杉
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夫婦杉
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荒立神社
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国の重要文化財:鉄の狛犬
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奥の本殿
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鎮石
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鎮石本体
■高千穂神楽・・・高千穂神社では、ほぼ毎日、観光夜神楽が舞われます。
夫婦杉由来記
この二本の杉は、夫婦杉と申しまして、根元が一つになっていて、如何なることが有っても別れられない形を現しております。この周りを手を繋いで三回廻ると夫婦友人仲睦まじく、家内安全で子孫は繁盛の三つの願いがかなうと伝わっています。夫婦、友人、婚約者の方が手を繋いで廻って居る姿が絶えません。
社宝 鉄製の狛犬一対
鎌倉時代、源頼朝公が寄進したものと伝えられ、鎌倉時代の雄渾な気風が漂い、昭和46年6月22日に国の重要文化財に指定されています。
本殿(国指定重要文化財)
安永七年(1778)の建替え。九州南部を代表する大規模な五間社本殿建築で地方色も顕著に有している。
高千穂鎮石(しずめいし)の由来
第11代垂仁天皇の勅命により、わが国で始めて伊勢神宮と当高千穂宮が創建せられた際用いられた鎮石と伝えられる。 尚、住吉、関東鹿島神宮御社殿後造営の際、高千穂宮より鎮石が贈られ、同宮神域に要石として現存している。 また、この石に祈ると人の悩みや、世の乱れが鎮められるといわれている。
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山頭火句碑

分け入っても
  分け入っても
      青い山


神社の裏手の遊歩道横に建てられている。放浪の俳人、種田山頭火(さんとうか)は、1926(大正15)年、熊本から高千穂に入った。