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新池と菰田池

新池と菰田池地図

新池(菖蒲溜池とか池の内池とかいう)と菰田(こもだ)池は共に谷間をせき止めて築造した溜め池である。新池は、1866(慶応2)年、川島村農民が郡奉行藁谷(わらがい)英高の援助を受けて、一年がかりで完成したもので、堰堤の規模は長さ120m、幅12m、高さ4mは優にあり、水田40ha余を灌漑した。堰堤の西端にある石の祠(水神社)の台座には、この事業の推進者である庄屋、弁指(べざし)と掛合(かけあい)、定夫(じょうふ)という役職についた人々の名前が刻まれている。祠上の岡には、1931(昭和6)年建立の溜池記念碑があるが、碑面の文字は磨耗していて読み取れない。又この池は周囲をほとんど金網で囲ってあり、歩いても行きづらい。方法としては、記念碑のある丘を越えるか、菰田池との境界付近に金網の口が開いていればそこから入れる。
   菰田池は、新池より規模は小さいが古く、築造年代もわかっていない。しかし水生植物、水鳥たちの楽園らしく沢山の野鳥たちが暮らしている。こちらの方は奥のほうに民家もあり、車で行きやすい。
 

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新池
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新池
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西端の水神様
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東端の墓石群
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新池堤
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菰田池
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菰田池
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菰田池の奥のほう
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