酒元の観音堂

酒元の観音堂

酒元の観音堂:(宮崎県西都市酒元)

酒元の「観音堂」は市街地から西都原に通じる道路で、坂道にさしかかる左側の石垣上にある。涼しげな水音が雑木の間から響いてくる。ここの清水は、西都原台地を水源としてしており、以前は滝をつくっていた。地域の人は不浄を払う清水として大切にしてきた。幅の狭い階段を八段上り、繁茂する雑木の中の一画に小さな御堂が建っている。観世音立像はかって安養寺に祀られていたが、廃寺になったためこの地に実堂を安置したという。観世音立像は檜材の一本造りの仏像で、像高96.7cmである。体を少し飛騨衛によじっているところから独尊仏ではなく三尊一具の(さんぞんいちぐ)の脇侍仏であろうと推定される。

工業港入り口
酒元のバス停
入り口階段
入り口階段
お堂
階段上のお堂
お堂
お堂
お堂内部
お堂内部の壇?
壊れそうなお堂
壊れそうなお堂
お堂内部、何の表彰状だろう。
お堂内部、何の表彰状だろう。
手水舎
手水舎

行きかた 西都市の都萬神社の前から、国道219号線を越えて、そのまま西都原古墳の方へ向かいます。右手の稚児ヶ池を過ぎて、酒元のバス停を過ぎたT字路を左折、石垣の一番手前に階段があります。

主不在の観音堂

行って見ましたが、今にも崩れそうな社があるだけで、観音様は資料館に移され、撮影禁止のため、ここで紹介することは出来ません。

編集後記

観音様が移されたという資料館に行ってみましたが、撮影禁止。昨日まで、このお堂にあったものまで撮影禁止とは、資料館の意義を間違っていませんか?。しかし資料と実際は違うような気もします。ここでよかったのでしょうか。裏が民家のため、あまりウロウロすると、泥棒と間違われますので気を使います。史跡編集のジレンマは不審者と思われる事です。

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