観音山(岩観音)

観音山:(宮崎県新富町)

チャッ、チャッ、と小鳥のさえずりが聞こえる。鶯のさえずりだ。もう冬なのだな。急な坂道にあえぎながらも耳に心地よい。

日向灘にほど近い観音山は、景勝の地で、山頂には白亜の燈台もあり、昔から海岸警備の要衝であった。登山口は南側と東側にあり、南側は登山道も整備され、比較的楽に山頂まで登ることができる。道すがら多くの石仏が並んでいる。特に山頂はすごい数だ。

東側は階段で中腹にある岩観音まで続いている。ここにある洞窟には、昔鬼が住んでいて、為朝から退治されたというユニークな伝説もある。近くを流れる鬼付女川の名称もこの話から来ているという。こちらからも山頂に行くことはできるが、非常に道が悪いために、足に不安のある人は止めたほうだ良い。

三十三観音と弘法大師の石仏

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お大師さん

湖水ヶ池と水沼神社

ハスの花で有名な湖は、伝説の舞台でもあります

源為朝とは

ウィキペディア
十一面観音記念碑
登り口の十一面観音記念碑
登る石段
岩観音に登る石段、5分ほど。
岩観音
岩観音(幅5m、奥行き3m、目測)。かなり崩れたのだろうか?。
岩観音横の穴
岩観音横の穴(昔は洞窟かも)
観音様
観音様
お地蔵さま
お地蔵さま
仏像
仏像
山頂に登る道
山頂に登る道、行かないほうが無難。少し登ってすぐ引き返した。

岩観音

富田八幡の近くに位置する観音山。源為朝がこの山にいる鬼退治をしたという伝説が残っている。今も東斜面の中腹に幅5m、奥行き3mぐらいの洞窟が残り、中には三体の仏像が祀られている。

鬼 富田八幡社の伝承では保元2(1157)年、為朝は九州の日向に流されてきたが、富田の観音山に砦を築きこの一帯を支配した。為朝は。この山に夫婦の鬼が住み着いていて、農作物を荒らしたり婦女子をかどわかしたりして村人が困っていることを知り、鬼退治にやってきた。彼は船で東のほうから岩屋に近づき、自慢の弓矢で鬼の目を射抜いたので、鬼はたまらずどこかに逃げてしまったという。以後この山は鬼付女(目)山と呼ばれるようになった。

観音山は標高57.4m、海上まで見渡す眺望の地である。江戸時代には佐土原藩の遠見番所が建てられていた。北側の上り口からは三十三観音と弘法大師の石仏が山頂まで並んでいて富田の名勝地となっている。

引用不詳

編集後記

観音山の取材には二回訪れた。まず何処に観音山があるのかわからない(努力不足か、地図にも、GPSにも載っていない。大きな里山なのに何でだろう。)一回目は南側ルート、山頂まで石仏の写真を取りながら、何とかたどり着けたが、今度は「鬼さんど〜こだ?」探しても洞窟が無い。道が違ったのだね。二回目は階段のある東側ルート。やっと出会えた。疲れたなあ。

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