明正井路(めいせいいろ)

明正井路第一拱石橋【六連水路橋】 :(大分県竹田市大字門田)

竹田からの帰り道、緒方川に沿って県道8号線を高千穂方面に走っていると、県道をまたぐ長い石橋が目に付いた。いかにも歴史ありげな石橋である。ところどころ変色して苔むしている。上に登ってみると長い水路となっていた。人は通れない。後で調べてみると、これは日本一長い石橋水路橋らしい。ラッキー!。佐伯から来たという青年と知り合った。魚の産卵の生態を調べているとのこと、私も含めていろいろな人がいるものだ。

アーチ橋
アーチ橋
看板
看板
悲願のアーチ橋・・・明正井路
ローマの遺跡を思わせる大きな水路橋です、長さ90m幅4m・・・。
アーチ橋
アーチ橋
アーチ橋の上の水路
アーチ橋の上の水路。普段は水が流れているらしいが。
アーチ橋の上手水路
アーチ橋の上手水路
アーチ橋の苔むした石積み
アーチ橋の苔むした石積み
標札
土木学会選奨土木遺産
明正井路一号幹線一号橋
アーチ橋
アーチ橋
キリシタン洞窟礼拝堂
禁教時代の洞窟礼拝堂です。
西光寺
西南の役の藤丸警部の墓があります。
沈堕の滝
この城の下流にある名瀑です。
原尻の滝
緒方町の有名な名瀑です・
明正井路とは
ウィキペディア

この六連水路橋は大正8年(1919)、大分県の農水部が、灌漑のため立案施工した、総延長127kmにも及ぶ 水路建設の一環で、緒方川と県道をまたぐ6連のアーチ橋は石材をレンガ状に整形して積み上げられている。

この水路は、緒方川の水を竹田市入田出合で取水し、豊後大野市緒方町と豊後大野市清川町を灌漑している。幹線の総延長は48キロ、分派した用水路の総延長は127キロ、包容面積2,323ヘクタール、うち開田面積498ヘクタールという大規模なものであるが、ゆえに 多くのトンネル掘削や架橋など難工事の連続であった。

編集後記

六連の石橋とはすごいね。総延長127km、考えられないね。私の近所にも水路があるが、造られた当時は岩を焼いて冷やして掘削していたらしい。大正8年当時の工法はどんなであったろう?。

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