野島神社

野島神社 :(宮崎市大字内海6227)

宮崎からJR日南線沿いに南下、内220号線が斜めに交差する当たり、鬱蒼とした鎮守の森がある。国天然記念物に指定されているアコウの木が、神社全体を覆っている。巨木は普段は天に向かって高くなるものだが、ここのアコウの巨木は横に伸びている。その枝は、まるで関取の腕みたいだ。ここには浦島太郎伝説の白髪の老人の話なども残っている。海岸には亀岩か何かもあるらしいが、わからなかった。いずれにしても謎を秘めた神社である。

野島神社の横にある樹齢300年の本樹は、高さ15メートル、*目通り幹囲6.9m、枝の広がりは東西に約40m.南北に約20mである。 (国天然記念物)

野島神社の石碑
野島神社の石碑
鳥居
鳥居
アコウの巨木
アコウの巨木
空を覆うアコウの木
空を覆うアコウの木
記念碑 文安三年(1446)12月3日創建。西日本に広く分布する住吉神社系の神様で、海を舞台に生活する人たち祀って来た神様である。
塩筒大神(しおずつのおおかみ)
猿田彦神(さるたひこのかみ)
上筒大神(うわつつおのかみ)
中筒大神(なかつつおのかみ)
底筒大神(そこつつおのかみ)

もとは白鬚大明神と呼ばれていたが、明治5年(1872)年に野島神社と改称された。

上の石碑は何かの記念碑だったような(地震かな?)

青島神社

宮崎市の南部に位置する日向灘に突き出た島に鎮座する。ここは亜熱帯植物で有名。

野島神楽

当神社に伝わる野島神楽の様子をアップしてあるサイトです。

浦島太郎伝説

各地に残る浦島太郎伝説(ウィキペディア)
浦島伝説

昔、村上天皇の天暦3(949)年8月、ここの海岸に白髪の老人が現れた。村に住む橘尊俊と云う者が、その老人に出会った。老人は「私は丹州のものであるが、久しく蓬莱山に住んでいて、たまたまこの土地に来た。余りに美しい眺めを見ていて、ここを去るに忍びない気持ちになった。私をこの土地に祀って下さるならば幸いである。」と言っていつの間にか姿が消えてしまった。尊俊は不思議に思って村のものと相談して社を建て、彼の老人を祀った。

宮崎の神話伝説より

編集後記

ここのアコウの巨樹にはびっくりした。天を覆うとはこのような環境を言うのだろう。浦島太郎伝説とは、またこの神社の歴史の古さが思われる。神社裏にも神坐か何かあるらしいが、例によってbe going to!。

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