Back Topへ

波瀬の庚申塔群

シンニョム・カンニョムの墓地図

波瀬庚申塔群(柱状)
かって村人たちは、この地名を庚申原(こうしんばる)と呼んでいて、十数基の庚申塔が一箇所にあるのは町内では珍しい。以前は原野に建っていたが、近年になって台座が作られ、その上に十四基の石柱が移されていて、道路の右上にも二基が見られる。ほとんどが庚申塔と言って良いと思われる。建立年代の刻字がはっきり読めるのは、次の二柱で、当初から刻字の無いものもあり、梵字のみ刻まれているものもある。
宝永七年庚 青面金剛諸願成□
大正九年天 康侍庚申 三月十三日

□の中は就ではなかろうか。
宝永七年(1710年)庚寅
大正九年(1920年庚申)
日之影町教育委員会・案内板

拡大
庚申塔群の由来
拡大
庚申塔群
拡大
庚申塔群より山間を
拡大
道路の向かい側の二基
botan ここの庚申塔群は町で珍しいだけと謙遜してあるが、県北でもこれほどの庚申塔はここだけである。イースター島のモアイ像とまではいかないにしても、横に偉そうに立っているおばちゃんは145cmだから、大体の大きさが解るだろう。いったい誰が何のために建てたのか。
botan庚申塔とは:・・・昔からよく耳にする庚申とはいったい何でしょう。

周辺見所
◇波瀬神社・・・三毛入野命(高千穂神社、十社大明神)が鬼八退治にお出ましの折、立ち寄られた神社です。腰掛の岩もあります。後に牛馬の神様として崇拝されました。馬の木造もありますよ。
◇御手洗水神・・・本来は目の神様ですが、子宮癌が完治したとも・・・。ご利益一杯の水神様です。
Copyright©2005 lifeplan All rights reserved.
行きかた   波瀬神社は、宮水から旧道をのんびりと村々の中を通っても行けますが、国道218号線バイパスの波瀬大橋の手前を右折、坂を登っていった方が解りやすいかもしれませんね。上って行ったら4差路に出ますので、そこを左折、長谷川の方に向かいます。すぐ左手の迫田の中に庚申塔群が見えてきます。