美々津橋

美々津橋の地図

美々津橋:(日向市美々津平岩/美々津)

耳川河口にかかる美々津橋は、1934年(昭和9年)の建設です。それまでは耳川には橋は無く、公営の渡し舟が唯一交通の手段でした。そのため国道はここで寸断され、架橋は地域住民の長年の念願でもあったのです。 完成の竣工式には、県知事はじめ2000人が出席して祝ったといわれています。

当時としては最新の技術を用いたスパンドレルブレスト鋼アーチでした。戦時中は橋の欄干などを徴用され、哀れな姿でしたが、戦後駐留軍の命令により行われた復旧工事の宮崎県第一号でした。 今も、国道橋としての地位は、800m下流に架けられた美々津大橋に譲りましたが、未だ現役で利用されています(県道)。

舞鶴公園正面碑
舞鶴公園正面碑
正面入り口水路、道路は堀だった。
正面入り口水路、道路は堀だった。
岩坂門跡・二の丸入り口
岩坂門跡・二の丸入り口
寒山拾得石像
寒山拾得石像

日向市から国道10号線を南下し、美々津の美々津川を渡ったところの信号を右折。しばらく行くと右側にあります。橋の手前から下の漁港に降りれる道があります。ここからの眺めは美しいですよ。

未だ現役、文化財の橋「美々津橋」

橋の規模は橋長:168.7m、橋幅:7.6mの2連の大橋で、現存する同型式の橋としては、国内でも最も古い部類に入り、学術上も貴重な文化財です(A級近代土木遺産となっており日向市の文化財に指定されている)。又この美々津橋をモデルとして、日之影町の雲上の橋群、青雲橋と槙峰大橋が架けられました。

引用:?

編集後記

築80年、素晴らしいですね。私が生まれる20年も前に、このような美しい橋を架けるとは凄いですね。数年前に架けた橋といっても、皆さん信じますよ。きっと。

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