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橋口氏庭園

橋口氏庭園地図

橋口庭園は県指定名勝の庭園です。尾鈴山系の山地特有の自然の岩石(石英斑岩の柱状節理)の奇勝を巧みに取り入れその西側の一角に松・イチョウなどの庭木を配して、池には石を積み、石橋を架け、素地に飛石が置かれ、小規模ながら見事な調和を保っている。 。橋口家は天文年間(1532〜1555)から続く旧家で代々真言宗長福寺の住職を務めていましたが、明治の初め廃仏毀釈で宗旨替えをし、現在は立磐神社の神官をしている。

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入り口
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庭園の説明
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玄関
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手水舎
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庭園
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庭園
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庭園
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裏側
元は真言宗「長福寺」だったとされ、その寺跡に建っている橋口家の母屋の北側に庭園がある。池泉鑑賞式で、長福寺の本山にあたる京都醍醐寺の三宝院庭園を模倣したものといわれている。三宝院庭園といえば豊臣秀吉自らが設計したといわれる桃山時代の代表的な庭園である。母屋の書院の靴脱ぎ場から5mにわたって置かれる飛石。その向こうに庭園が広がる。切り立つ岩の間から湧き出る水は池に注がれ、崖の上に密生した木々の緑、枝を張るサカキやツバキが美しさを添える。今は崖のすぐ上を国道10号線が走っていて、当時の姿からはかなり変わってしまったらしいが、それでも柱状節理の奇岩を利用したあたりの巧みさは見事である。(とことん宮崎)
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