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熊野江神社

熊野江神社地図

熊野江神社は元亀3年(1572)に紀州の熊野三社大権現を勧請したと言われています。そこから熊野江神社と言われるようになると、元は福村と言っていた村の名前も熊野江に変えられたと伝えられる。 (紀州熊野三社から神が自ら移ってきたと言われる)
  今からおよそ400年ほど前、元亀天正の頃、毎夜のように沖合いに三条の怪火が現れるので、里人は大変怪しみ恐れた。当時、見埼将監(けんざきしょうけん)という人がいて、ある夜、霊夢に熊野三所権現がこの地に遷り給うのを見、逆さに立てられた神榊があるのを発見して、その地に宮居を建てたという。年三回の祭りのうち、1月8日の初祭りには神楽が奉納される。ここの神楽は高千穂神楽とは趣の違う大和神楽で珍しい面も見られる。
 

神社正面
神社正面
神社由来
神社由来
参道
参道
本殿
本殿
ヤッコソウの案内
ヤッコソウの案内
脇の山ノ神
脇の山ノ神


ヤッコソウ 市指定天然記念物 ヤッコソウ
   この神社の階段右手と神殿裏にみられる。 ヤッコソウ科の世界に10属60種が知られ、主として熱帯地方に分布する。この中でヤッコソウは、わが国の暖帯地方にのみまれに見られる一属一種の寄生植物である。自生地はスタジイの林内に限られ、この根に寄生するが、(奴)に似ているのでヤッコソウと命名された。わが国では、徳島、高知、鹿児島、沖縄に分布し、県内では宮崎市内海、双石山、清武町、野尻町、北浦町市振及びこの熊野江の物が知られている。このうち宮崎市内海のものは、昭和27年3月29日に国の特別天然記念物に指定されている。県北では熊野江のものが昭和40年頃に発見され、続いて島浦、須美江、北浦町阿蘇、市振で発見されたが、シイの木の伐採によって、熊野江と市振のものを除いて絶滅した。開花期は10月末から11月頃で体長は1cmぐらい、全体白色、花茎の頂に花がつく、虫媒花で開花の時期を迎えると、花被や上部の鱗片葉から分泌液を出し、この液が発酵する臭いになり昆虫が集まる。(案内板より)

ヤッコソウ・・・説明の追加と写真へのリンク
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