小神(霧島神社)

小神(霧島神社) :(宮崎県日向市梶木)

日向市梶木の国道10号線の南町南交差点を東に、海岸添いのコンクリート工場の手前の道を右折すると直ぐ、左手に大迫の小高い丘がある。やがて左手に霧島神社の鳥居が建っている。急な石段を登ると、巨木に囲まれた広場があり、二段の石垣で作られた祭壇がある。その中央に三本槍型の鉾の御神体が建っている。小神さんの御神体である。野ざらしのため老巧化もひどいのであろう、新しい鉾が輝いていた。この霧島さんは家の中に入ると好かんという言い伝えがあって社殿を造らないとのこと。

なおこの神社一帯は戦中特攻艇「震洋」の基地でもありました。

入口鳥居
神社入口の鳥居
石段
参道の石段、あまり高くはない。
二段の石垣
二段の石垣
三本槍型の鉾の御神体
三本槍型の鉾の御神体

金毘羅神社

近所の海岸にある神社です。この付近一帯は戦中特攻艇「震洋」の基地がありました。その海岸です。

鳥居
金毘羅神社の鳥居
付近の岩礁
付近の岩礁
御神体
不思議な御神体
美しい砂浜
美しい砂浜
特攻艇「震洋」基地
戦中の特攻艇「震洋」の基地跡です。
大神さん(海神社)
霧島神社が小神と言われるのに対して、山向こうの海岸沿いにある海神社は「大神さん」と呼ばれています。

◆三本槍型の鉾

先端が分かれた樹木、つまり「二また」や「三また」の棒は御神霊が宿るとされている。

編集後記

このような神社も初めて見た。石垣で造った祭壇の上に三本槍型の鉾だけが建っている。素朴ゆえに何か神秘的なものを感じる。またこの丘陵ははたして自然なものだろうか?。

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