霧島東神社

  

霧島東神社 :(宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田6437)

霧島東神社は国道223号線から少し外れ、深遠な森の中に鎮座する。高千穂峰への登山口の入口でもある。度重なる霧島山の噴火で幾多の災難に見舞われたらしいが、都度社寺造営を重ね現在に至っている。何故このような山奥にとも思うが、古来、活火山への恐れと畏敬の念が有ったのであろう。霧島六社権現(霧島神宮、霧島岑神社、霧島東神社、東霧島神社、霧島岑神社、狭野神社、)の一つとして崇敬されてきた。境内からは神武天皇が幼いころ、水辺で遊んだという伝承のある「御池」が美しい姿を見せている。

駐車場より
駐車場より
別院
別院
正面鳥居
正面鳥居
神龍の泉『忍穂井』
神龍の泉『忍穂井』
板碑
性空上人開山の足跡を記念する板碑
御門
御門
本殿に至る参道
本殿に至る参道
本殿
本殿
創建は第十代崇神天皇の御代と伝えられるが詳細は不明。 天暦年間(947~957)に、天台宗の僧、性空上人が開山した。
天の逆鉾(あまのさかほこ) 高千穂峰山頂に立つ天の逆鉾は霧島東神社の御神宝であり。 山頂は霧島東神社の借地である。

東霧島神社

歴史ロマンに満ちた神社である。見所一杯。

関之尾の滝

伝説に満ちた豪快な滝。甌穴群も有名。

神龍の泉『忍穂井』

神龍の泉『忍穂井』 神龍の泉『忍穂井』
この池は龍神の安息池にして 太古より霊泉として効験あらたかなり されど東方よりこの池に女人の影が映ずれば、 忽ち異変ありと伝えられる。(案内板)
御池

御池

周囲約4kmの火口湖。御池の対岸には、性空上人といわれる像が鎮座している。また湖畔にはキャンプ場なども整備され、シーズンには人気のスポットとなっている。

御池 御池
編集後記

富士の樹海にも似た、火山特有の火山岩の上に生育した植物群、火山湖、規模は違えど共通した地形である。それゆえに記紀の昔より信仰の対象となったのであろう。

Copyright©2017nAn All rights reserved.
TOPへ