生目神社

生目(いきめ)神社:(宮崎県宮崎市大字生目345  )

生目地区の小高い丘の頂上あたり、私の主観だが、何か意外な場所に生目神社は鎮座する。一般駐車場に車を止め、少し長い参道を行くと巫女さんたちのいる社殿があり、その横に生目神社の本殿がある。相当歴史が深いのであろう左右には巨樹百選・市天然記念物の巨樹が並んでいる。周囲の森も深遠としている。ここにはいろいろな伝説がある。

初めての鳥居
駐車場からの初めての鳥居
参道
少し長めの参道
本殿鳥居
本殿鳥居
手水舎
手水舎
砲弾の玉と錨
砲弾の玉と錨? よくわからない
拝殿
拝殿
市天然記念物「クスノキ
市天然記念物「クスノキ」、枯れているのは?。
祠

◆生目神社に残る藤原景清公伝説  生目神社の主祭神としてお祀りされている「藤原景清公」。

景清公は平安末期から鎌倉初期にかけて生きた勇猛な武士で、源平合戦の際は>平家軍として奮闘したが、平家は壇ノ浦にて滅亡した。景清公は戦禍から脱出し、源氏の棟梁である源頼朝を討とうと企てたが、源氏の捕えられた。しかし、景清公の忠誠心と武勇を惜しんだ頼朝公は、日向(現在の宮崎県)の別当として赴任を命じる。だが東国から離れた日向で源氏の繁栄を見聞きするたびに苦しんだ景清公は、自分の両目をえぐりとり、投げ捨てた。その目は生目神社のある場所に落ち、そこのの松(目かけの松)に刺さったため、祀られたといわれています。その松も今は三代目、裏山にあるが、今は腐りつつある根っこしか残っていないらしい。

イチョウ

宮崎県の巨樹百選に認定された「イチョウ」
樹高 34m
目通り幹囲 6.2m
推定樹齢 300年

クスノキ クスノキ

宮崎市指定天然記念物に指定されている「クスノキ」
本殿右側にあり、左の巨木オガタマノキと対をなしている。目通り幹回り8.65m、樹高25m」に及ぶ巨木である。国指定クスノキは県内に6件あり、その他の巨木では生目神社のクスノキは3〜4位にあたる。

オガタマノキ

宮崎市指定天然記念物に指定されている「オガタマノキ」
本殿左側の廉隅に孤立木として植栽されたものである。目通り幹回り3.2m、樹高17,5mあり、その樹冠は東西15mあまりの巨木である。本樹の樹勢は壮年期を経過しており、佇滞状態の成長を続けている。。県内のオガタマノキは西都市三宅寺崎、高千穂町岩戸神社、生目神社ののものが良く知られており、本樹が最大の巨木である。

編集後記

ここには株だけ残った「目かけの松(三代目)」があるはずなのであるが、わからない、残念、また行こう。

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