二見家屋敷

二見家屋敷の地図

去川の関所御定番二見家屋敷:(宮崎市高岡町去川)

去川小学校の裏手の町道沿いの小高い場所に、二見家の武家屋敷や武家門が残っており、往時を偲ばせています。また小学校の東方には同家の墓石群があります。二見家は「高岡郷士系譜」に禄高七十七石とあり、年賀の折には藩主にお目見出来るなど、格式の高い家として、高岡郷では重きをなしてきました。屋敷の造りにもその格式の高さが現れており、玄関六畳、その奥の八畳、次の間八畳、座敷8畳と続く広い接客部分には、鹿児島城下の上級武士の屋敷に見られる特徴を備えています。また腕木門に見られる観音開きの扉は、高岡郷では禄の高い上級郷士だけに許されるもので、現在では二見家を含めて五軒しか残っていません。二見家屋敷の建築年代については不明ですが、十一代昌純の時代、(19世紀)に火災にあった後に再建され、其れが現在に至っていると考えられます。

引用:宮崎の街道(宮崎県教職員互助会)

工業港入り口
二見家の石垣
工業港入り口
工事中の二見家
工業港入り口
工事中の二見家
工業港入り口
工事中の二見家

行きかた 国道10号線の去川で案内標識どおりに「去川の大イチョウ」の方へ左折(宮崎方面より)、坂道を500m程上ると、右手の石垣の上に、銅版で屋根を葺いた二見家屋敷があります。

記念碑

記念碑

田の神様

周辺には江戸時代に設置された神官型の「田の神様」が他にも数体あります。薩摩領であったことが実感として沸きますね。

田の神様とは

編集後記

今回の二見家取材は完全に失敗でした。工事中という言葉に押され、武家門は残っていたはずなのに取材していません。プロとアマの差でしょうね。一番肝心なことを忘れる困った癖です。今度行けるのは何時になるのでしょう。

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