舟の尾神社

舟の尾の地図

舟の尾神社:(宮崎県西臼杵郡日之影町舟の尾)

舟の尾は、「高千穂48塁」と呼ばれる三田井氏の出城の一つ、八戸城の置かれていた場所です。

舟の尾神社は天文年間(1550年頃)の領主津隈越後守宣慶(つぐまえちごのかみのぶよし)が築城の際、ここに守護神天満宮を祀ったと言われ、街道を行く人々の崇敬を集めました。

後に津隈太郎左衛門尉宣次が高千穂代官職となって住居を舟の尾に定めるにあたり、天満宮を再建してオガタマノキを植えたといわれています。当時は本城の向山城に三田井越前守親武が勢力を保持していたころであり、植樹は天正年間後期(1590年頃)と見られます。

引用不詳

入り口の案内板
218号線入り口の案内板。
高千穂方面より左折
これは高千穂方面より左折。右手が食事処。
杉木立
tの合間の道を入る。
神社鳥居
舟の尾神社鳥居。
参道
杉木立の参道。
拝殿
拝殿。
本殿
本殿。
壊れた古い神社名
壊れた古い神社名。鳥居の上のでしょうか。

yahoo地図 延岡市から国道218号線を高千穂に向かう。八戸を過ぎ、 拡大 暫らく行くと右手に案内板がたくさん出ているのですぐわかる(食堂の前)。そこを右折、山道を入ってゆくと道は二つに分かれるが、左に行かず、そのまま真っ直ぐ急な坂道を登って行く。この辺は結構ややこしいのですよ。30mくらい登ると突き当りを右折。追分地蔵の前を右折。50mくらい行くと左手に鎮座します。

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神社の御神木です。次の巨樹が育とうとしています。

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舟の尾のオガタマ

宮崎の巨樹百選 樹木名:オガタマノキ 樹齢 :350年 幹周 :460cm 樹高 :25m 所有者:神社 平成四年三月認定

以前から幹が裂け、木質部に腐朽が見られましたが、 近年幹の上部は折れてしまい 、わづかに残った枝で 生き残っています。

オガタマノキの場所は、神社鳥居前から右に降りてゆく農道があります。約30m位行くと左手に見えます。

編集後記

ありふれた言い方ですが、 樹齢350年といえば、藤江監物が入牢し、死亡したことの全てを、この大樹は樹齢50年位で見ていたという計算になります。この大樹の目の前の道を棺桶に入れられた監物父子が運ばれて行ったのです。

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