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福智王の伝承墓

福智王の伝承墓の地図 福智王の伝承墓の地図詳細

福智王の伝承墓:(宮崎県児湯木城町椎木)

比木神社北方を流れる小丸川堤防近くに、比木神社の大きな一の鳥居がそびえている。そのすぐ近くに「比木神社御墓路」の石碑(大正七年建立)が建っている。この石碑から、道路向かいの民家の間を、東方へ続く細い路地を入って行く。田んぼの中の細道を約100mほど歩くと、右側に樹々に囲まれた墓地がある。中央の五輪塔が福智王の墓という。近くに小さな墓が三基ある。(地元の人はこの墓を御墓(みはか)と呼んで、大年神社を朝鮮塚と呼んでいる)。他に延命地蔵菩薩像・板碑などがある。

福智王とは朝鮮百済王であったが、新羅に滅ぼされ、安芸の厳島に逃れ、その後日向の国高鍋町蚊口古港に上陸し、占いにより比木に住みつき徳行ありて比木神社に合祀される。
 

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比木神社御墓路の石碑、横断歩道を渡ったところの白いポールの横を入る

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小丸川近くに建つ大きな一の鳥居

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田んぼの中の細い参道(夏期は蛇に注意かな?)

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御墓のある墓地

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福智王の伝承墓(御墓)

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誰かの慰霊碑だろうか?

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板碑

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延命地蔵御堂

編集後記

ここには、禎嘉王の息子の福智王が眠っています。史実には無い伝承とはいえ、墓とか祭りなどは、両方ともに残っている。不思議なことですね。この時代のことは良く解りませんが、何かそれに似た事はあったのでしょう。

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行きかた 延岡から国道10号線を高鍋町で右折して木城町に入る、高城城址前の通りを、小丸川沿いに西方(上流)へ行き、一つ目の橋を左折するとこんもりとした森があり、比木神社がある。

周辺見所

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