御陵伝説地

御陵伝説地地図

御陵伝説地は天照大野神の孫で、国土を統治するために高天原から高千穂の峰に降った瓊々杵尊(ニニギンミコト)の陵墓と伝えられる円墳で明治26年に瓊々杵尊御陵参考地に指定されて以来、宮内庁の管理するところとなった。今は薩摩の国高城郡水引きの宮内村八幡(川内市宮内・新田神社)を祀る山を御陵と定めているが、日向の人々の反論があった。日向国臼杵郡長井村俵野門に一つの古墳があって、これが御陵に射当(あたる)のはあきらかである。毎年4月3日には、地元の顕彰会により御陵祭が行われる。なおこの近くに瓊々杵尊を祀る可愛神社がある。

  瓊々杵尊御陵への行き方は延岡から国道10号線を北上、俵野で左に降りてゆく道があるので、降りたところを左折。すぐ左側の国鉄ガードをくぐり、右手に西南の役西郷隆盛の宿陣の跡があるので、その右側を少し登ったところにある。

上がってゆく階段
上がってゆく階段
御陵全体
御陵全体
御陵碑
御陵碑
御陵門
御陵門
裏側より
裏側より御陵を望む
大木
歴史を思わせる大木
工業港入り口
可愛岳登山口
この地は可愛岳の東麓、俵野門のうち字は「可愛良(えら)」「経塚」と呼ばれる古墳がある。周囲70m、高さ2mほどで雑木が生えている。土地の古老の話によると、この古墳は昔は非情に高く、まわりも広かった。子供たちがいつも塚の上で遊んでいた。北川の洪水の影響で、今のような小さな姿になったという。

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