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願成寺

願成寺地図 ココ

願成寺:(延岡市新小路2丁目1553-1)

願成寺は養老2年(718)の開基と伝えられ、土持氏の居城が井上城に移ると、常富地方の寺院は同氏の厚い支援を受けたものと思われます。一時衰退しましたが、延岡藩有馬氏の寛文9年(1669)曹洞宗の霊山和尚が再興したと伝えらています。

山門前には宝物として、六地蔵石塔二基があります。これは旧常富道路脇、本堂から南へ約50m離れた参道入り口にあったものを、何度も車に接触され壊れたので昭和48年(1973)に山門前に移されました。建立は享祿5年(1532)と天文3年(1534)となっています。

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山門

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六地蔵石塔(左側)

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六地蔵石塔(右側)

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本堂

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七輪の塔かな

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地蔵群

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美しく飾られた花

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本堂入り口

檀家は鯛名村民の大部分と、南方村大貫の柳田一族で、明治43年本堂改築の際も鯛名の日野氏等が寺の世話人になり、寄進の第一位に鯛名が挙げられます。又この寺には窒素肥料工場及び人絹工場(旭化成)の発展と共に移住してきた人が本寺を檀家とすることが多くなって、昭和5年には本堂の後部に位牌堂を増築し、庫裏に客室を新築しました。昭和20年の戦火により本堂は文政年間(1818)に建立された山門を残して焼失しました。古文書も共に全焼しました。その後本堂は昭和29年(1954)再建されました。山門も近年改築されています。

宮崎の街道:宮崎県教職員互助会

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行きかた 延岡駅からは(途中の説明は抜いて)県立病院を過ぎて、すぐ右側に寺の正門が見える。
周辺見所

botan 光明寺

botan 春日神社

拡大いかにも歴史を想わせる六地蔵。車に何度もぶつけられ、かわいそうに全身傷だらけ。