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秋元神社

秋元神社の地図

秋元(あきもと)神社:(宮崎県西臼杵郡高千穂町向山水ノ口)

五ヶ瀬川の支流、秋元川は最近架橋された「天翻大橋」の少し上手から、諸塚・二上山連山に向かう。その美しい渓谷は渓流釣りの人にも良く知られている。また「秋元」から神社下の「上の切」に至る川筋は、巨岩巨石の宝庫である。その岩肌にはコケや雑木が群生し、神の国の箱庭にでも置けば似合いそうな絶品ぞろいである。神武天皇腰掛の岩や、殿の岩など、真偽はさておいて、何となく神秘的な匂いさえ漂う。上流の村々も、懐かしい風景を過去からそのまま切り取ってきたような、情感豊かな雰囲気をもっている。村々を繋げる急坂の道は、段丘の狭間に造られた生活道ゆえ、巾は狭いが、一本道のために迷うことは少ないだろう。

村落を抜けるとその最上段に秋元神社が鎮座する。ただいま建築中(ほぼ出来ている)で、かっての古びた面影は無い(残念無念)。しかし周囲を見渡すと、深山幽谷の気配はそのままだ。 両側を崖に囲まれ、V字型のノミで切り取ったようだ。神社裏には、鍾乳洞であろうか。大きな洞窟が見える。また岩の小さな出口から一筋の水が湧き出ている。周囲には神社の敷石であろう、いかにも古そうな、長方形の多数の石が並べてあった。

浅学菲才

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神社下の駐車場。

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古い手水舎。

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参道階段と一の鳥居。

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神社前鳥居。なるほど微妙に角度がずれている。

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仮本殿

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造営中の神社。

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神社裏左手崖の洞穴。

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神社裏右手の懸崖。

■洞穴

拡大 神社裏の左手懸崖の途中にあります。昔は山伏の修業の場であったとか。

■湧水

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神社横には一筋の湧水が流れていますが、日本一の御神水といわれています。


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秋元神社御祭神は

神々のことは、我々凡人にはややこしくてさっぱりわかりませんが、一応調べてみました。

■国常立命(くにとこたちのみこと)
国土守護の神。神世七代、国土形成の神。  民間系の神道(習合神道)においては一月と子(ネ)の呪詛の神。
■国狭槌命(くにさつちのみこと)
国之狭土の神。ニギハヤヒの別称。「日本書紀」における神世七代。クニノサタチノミコトともいう。
■豊斟淳命(とよくみぬしのみこと)
豊雲野の神。古事記では神世七代のうちの一柱。別天神。独神で身を隠している。葉木国はハコクニという。  この神を始祖とする氏族はいない。
旧神社拝殿

秋元神社由来は

この写真は古い神社の写真です。今は建てかえられています。

  • 立盤龍命(たていわたつのみこと)諸塚大白山中腹ニ御創建
  • 天和三年(1683)現在地に遷宮
  • 享保十七年(1732)11月23日當守護牧野越中守時代に諸塚大子大明神と称する。
  • 明治六年(1873)秋元神社と改称する。

編集後記

神社に至る秋元川の渓谷沿いの道は、歴史に満ちた道筋です。戦国末期都於郡城主伊藤義祐一行は此の道を通りました。少し登れば、今は稜線に六峰街道が走り、車で楽に行けますが、往時の峠道はさぞや大変な難路だったでしょう。また高千穂神社の旧社だという説もあるみたいですが、道端にある神武天皇腰掛の岩など何となく真実味があります。またこの神社に対する不思議なパワーなど、左側リンクサイトもご覧ください

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行きかた 延岡から国道218号線を高千穂に向かい、高千穂の市街地に入る手前、高巣野で、左側に架かる天翻大橋を渡る。突き当たり三叉路を右折。高千穂神社方面から来た道に突き当たるので、左折。秋元川沿いに上流に上って行く。丁度坂道にかかったあたり、秋元の村落を過ぎて暫らく行くと、左手に六峰街道に抜ける道があるが、そこは曲がらず真っ直ぐ終点まで行く。

周辺見所

 秋元川の巨石群

 三ヶ所神社奥宮

 天翻大橋

関連サイト

この神社について面白い不思議なサイトを紹介しましょう。……。古い写真もあります。

botan愛酒楽粋亭日乗U

botan高千穂秘境

これらのサイトに述べてあるパワーのある場所をご紹介しましょう。

記念碑

旅人総共同永代大志

いろいろ調べてみましたがこの意味はわかりませんでした。