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宇目の唄げんか

宇目の唄げんかは、大分県の民謡ですが、今から約350年程前(江戸時代初期)から歌い伝えられてきたといわれています。錫、鉛、銅、銀を産出する木浦鉱山の最盛期には、近隣の村や、遠くは宮崎方面から多くの娘達が年季奉公に来ていました。主に10歳前後の娘達は、朝早くから夜遅くまで子守をさせられていたといいます。迫りくる夕闇のわびしさ、一日中背負っている赤ん坊の重みは、肩に食い込み、背中の赤ん坊は母親の乳房恋しさに泣きじゃくり、その泣き声に自分も泣きたくなる毎日でした。そんな娘達の辛さを唄に託したのが「宇目の唄げんか」です。この唄は大分県民謡の代表として全国に知られています。

名水館展示資料

歌げんか大橋

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