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舞鶴城灯篭まつり

拡大 歴史と文教の町、高鍋町が開催する「舞鶴城灯篭まつり」が十月中旬に行われる。舞鶴城周辺に設置された5,000基の石灯籠と竹灯篭に一斉に火が灯される。闇の中に浮かぶ温かいともしびと水面に写るともしびは、幻想的な世界を広げる。当日は町民総踊り、郷土芸能、太鼓のステージやフリーマーケット、花火の打ち上げなどもある。

舞鶴城灯篭まつりは、高鍋藩の全盛期を築かれた第七代藩主秋月種茂公を偲び、種茂公の創設された藩校「明倫堂」の教えに明かりを灯すために始めました。種茂公は18歳の若さで「間引き」を止めさせるため、農家の子供三人目からは「一日米二合、または麦三合を支給するという児童手当を、世界に先駆けて行われるとともに、産業の振興にも力を注がれ、江戸時代の名君の一人と数えられています。また種茂公が人材の育成のために創設された藩校「明倫堂」では、「各人が自分の行動規範を確立すること」という心の教育が行われました。 舞鶴城灯篭祭りでは、秋月家は中国後漢の皇帝の末裔であることから、石灯籠を中国より輸入し、舞鶴公園周辺に設置したものです。

高鍋・木城・串間紀行(田浦チサ子著)

高鍋城(舞鶴城)・・・灯篭祭りのメイン会場です。

編集後記

拡大 普段行ってもその灯篭の数の多さから、灯篭祭りの様子が想像できる。一度行ってみたいものです。このように数メートル間隔でズラリと並んでいます。

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