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諸塚山

諸塚山入り口鳥居 九州山地の一部である諸塚山(1342m)は、七つ山川・柳原川の水源で、地元住民にとって古来より信仰の山でした。山名の由来は、山頂に十数基の円墳があると言われ、「多くの塚」と言う意味で「諸塚」と名づけられたいわれています。この山は別名大伯山といい、山頂近くに遥拝所があり、東西に神社がありました。また諸塚山の麓にには、飯干童子など五体が祀られていますが、これは英彦山修験による四十九窟の守護人として伝えられたものです。また江戸後期の棟札には、米良稲荷神社を勧請した英彦山山伏(修験者)の姿がうかがえ、さらに諸塚山の宮普請や守護札・祈祷札・常備薬などを持ち込んでいました。

諸塚村北部、高千穂町との境の七つ山山系の一つで、飯干峠(503号線)約10分程の六峰街道沿いに登山口があります。

塚原神社

宮崎歴史の道を行く(徳永孝一著)

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