Back Topへ

西城公園

西城公園地図

西城公園は、日向市内から327号線を西に、やがて右手に成願寺の看板が見えてきます。そこを過ぎてまもなく右手に上がってゆく坂道があります。岡の頂上付近で二手に別れますが、標識どおり右折してください。車は公園を入ったところの駐車場に止めて、歩いた方が健康に良いですね。すぐ目の前には冠岳の頂が見えます。春の山桜で有名です。春陽気ぽかぽかの時、ここから山桜を眺めながらチョッと一杯。またここは旧山陰 西城の跡です。更には江戸時代の有名な山陰 百姓逃散の歴史舞台でもあります。眼下に見える「成願寺」がその本拠地でした。今も一揆犠牲者の墓と供養碑が建てられています。

m

phot
西城公園
phot
西城公園
phot
冠岳の説明
phot
冠岳
phot
山陰 百姓逃散の碑
phot
逃散300年記念碑
phot
成願寺と327号線
phot
耳川
戦国時代の長禄2年(1458)には、山陰城と西城の存在が確認できます。「東郷町史」によると山陰城は城そのものよりも山陰(ここでは主として山陰城から西城までの間、約1km)の地形に特徴があり、山地が耳川にせまり、軍事上でも攻めにくく守りやすかったと思われます。特に東部の3城(門川城・日知屋城・塩見城)からみれば、山陰西城は道が城内を通り、耳川も直下を流れ、交通・運輸上からも入郷地区の要衝といえます。山陰城の軍事的機能は、本城と西城の二段の構えにあったと思われます。つまり、椎葉・入郷地区の人々や物資の全ての動きを抑えることが出来たわけです。そのため山陰は発展し、重要視されたと考えられます。
Copyright©2005 lifeplan All rights reserved.