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陰陽石

陰陽石の地図

陰陽石:(小林市大字東方)

陰陽石は三之宮峡の下流に位置する。本来は霧島第一期の溶岩が岩瀬川の激流に洗われ、侵食されて出来た珍しい造形物であるが、昇天する竜がこの地に居合わせた妙齢の美女に見ほれて降り、上る力を無くしてそのまま化石になった、という伝説もあるくらい、その存在感は大きい。陽石は、巨大な男性のシンボル状をした高さ17.5mの岩が直立したもので、これに対する陰石は、女陰に似た周囲5.5mの巨岩である。別名竜岩、夫婦岩ともいい昔からよろず生産の神として、夫婦円満と安産、子孫繁栄、家内安全の祈りを込めて信仰されている。入り口には陰陽石神社もあり、野口雨情の歌碑も建っている。

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265号線からの入り口付近

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陰陽石神社の鳥居だろうか

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陰陽石神社鳥居

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左側が陰陽石神社。まっすぐ行けば陰陽石。

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神社拝殿

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宮日新観光地百景指定の石碑

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神社由来

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陽石を真似た歌碑

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陰陽石、陰石は草むらの中なのか

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デッカイ陽石。負けそう?アレッ。

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陰陽石上流部

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社務所もついでにパチッ

野口雨情はこのように歌いました。

浜の瀬川には
二つの奇石
人にゃ言うなよ
語るなよ
   野口雨情

昭和26年4月1日小林市制一周年に歌碑が建てられました。この地を訪れた雨情は、この渓谷の造形を見て驚き、自然造化の妙に、恥じらい、とまどう人々の心を、揶揄的に表現して、そのエロチックな印象を和らげているように思えます。しかし野口雨情の歌は好きですね。
「逢いはせなんだか あの和田越えで 薩摩なまりの落人に」
延岡西南戦争の和田越え近くにある歌碑です。

編集後記

いろんな写真で見た感じとは、チョッと違いましたね。プロ写真家の腕が良いのでしょう。もっと大きいのかと思っていましたが、意外と小さいという印象を受けました。写真を撮る場所があるのでしょうか。私の急ぎ取材ではこれが精一杯でした。

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行きかた 小林から須木に向かう国道265号線。仲間を左折ですが、看板が出ているのですぐわかります。案内標識のとおりです。
周辺見所

botan 仲間の田の神

botan 東方大丸太鼓橋

botan 三之宮峡

関連サイト

botan 宇納間の夫婦岩

火除けで有名な宇納間地蔵。何でここに陰陽石があるのでしょう。こちらは小さいが精密です。御必見!。

パノラマ写真

陰陽石周辺の360度パノラマです。加工はして有りませんのであしからず。