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若山牧水母に連れられ権現崎へ

若山牧水は、美々津が大変好きであった。自ら記すところに拠れば、7,8歳の頃、母に連れられ高瀬舟に乗って山陰から美々津に来た。そして初めて海というものを見た。延々と連なる白波と大海原をはじめて見て、驚きおののきながら母のたもとにすがった。母は「これは海というものだよ」と教えてくれた。それ以来「海は私の一生の道連れになった」と言っている。牧水は美々津が大好きで、特に言々崎を愛した。

ふるさとの美々津の川のみなかみにひとりし母の病みたまふとぞ

引用:美々津郷土史(黒木晩石著)

居酒屋なんじゃろか